母子キャンプを叶えてくれた!おすすめテント「スノーピークアメニティドームM」

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アウトドア遊びが大好き男児2人を育て中、母子(たまにパパも)キャンプに行く

シロクマママおすすめテントを紹介します!

友人キャンパーからおすすめしてもらった「スノーピークアメニティドームM」を使って

3シーズン目になりました。使用回数10回程度。

覚えてしまえば楽しくて、パパがいてもママ一人で立ててしまいます。

それくらいの難易度ですので、これからテントの購入を検討している方の参考になれば嬉しいです。

人気テント「スノーピークアメニティドームM」をの魅力をご紹介します!

キャンプ初心者にアメニティドームがおすすめな理由

  • ママ(パパ)大人一人で設営しやすい
  • これ一つあれば、5名用寝室と小さなリビングスペースで快適
  • 今後の展開として、追加タープ、追加メッシュシェルターと、応用が効く
  • 持ち運び&収納しやすい大きさ
  • スノーピーク補償の安心の元、永く大切に使える

この点が気になる方は、不向きなポイント

  • キャンプ場で同じテント率が高い ※それほど定番で人気なテントです
  • 天井が高くないので寝室に入る時は少しかがみます ※小さなお子さんは問題ありません

我が家とアメニティドームMの出会い

2020年コロナ禍の夏、子どもたちの遊び場として、最適なフィールドがアウトドアでした。

「キャンプに行きたいね!」と言っても、道具を何も持っていない状態からのスタートでしたので、

まずは日帰りデイキャンプから始めて、コテージ泊へとステップを踏みました。

用具は大体レンタル品で済ませました。

マンション住まいの我が家では、十分な保管場所がないので購入することを躊躇していました。

用具を所有しないキャンプは初めの一歩としておすすめできます!

我が家は、その後、キャンプの楽しさに親子ではまり、道具を所有する方法を考え始めました。

まずは保管場所の確保から必要です。スペースが決まってからそのサイズに合わせて

テント類を選ぶことをおすすめします。

テント選びについては、まず先輩ママに聞きにいきました。

ママさんが使っていたのが、「アメニティドームM」した。

そして、予想もしなかった一言「私一人でも立てれるよ!」    …!(◎_◎;)

初心者向けに作られているし、まず買うならおすすめだよ。と教えてくれました。

それでも踏み切れない私に、そのママさんは、実際に設営するところと、

ママ一人で持ち運べる大きさだという所を見せてくれました。

パパを頼らずにキャンプに行けるという選択肢が増えたことが、さらに追い風となり、

安心して購入することができました。

※新品開封後の最初の1回目の設営時の時だけ、ポールが真っ直ぐなので、

アーチにしならせるのに、大人二人いた方が安心です。

私も最初の一回目だけ、隣のキャンパーさんに助けてもらいました。

キャンプ場は優しい方多いです。

でも、2回目からは、本当に私一人で20分ほどで立てています。撤収も20分ほどです。

まとめ

たくさんあるテントの中から、ジャストワンを選ぶのはとても大変ですよね。

我が家は、コロナ禍が背中を押してくれた感じでアメニティドームと出会いました。

出会えて本当によかったアイテムです。

子どもたちとの思い出が詰まったテントを永く大切に使っていきたいと思います。

使い始め1シーズン目で、花火の火の粉でグランドシートとテントに穴を空いてしまい、

シーズン終了後に初めて出した、スノーピーク補償のレポートも別記事で書いていきます。

綺麗に補修されて2シーズン目も快適に使用しました。

花火は決して振り回してはいけないこと。

物は補修して永く大切に使うこと。

親も子も一緒にキャンプの中でたくさんのことを学ばせてもらっています。

たくさんの準備が必要なキャンプですが、一度道具を買い揃えると

本当に出かけやすいです。特にテントを持っていると、週末の天気予報が出てから、

空きサイトがあるキャンプ場に飛び込めます。

その日その場所に合わせて、ベストなロケーションを眺める位置にテントを設置できます。

アメニティドームMは、ママ(パパ)一人でも設営しやすいテントとしておすすめです。

参考:アメニティドームMと合わせて購入したいアイテム

アメニティードーム専用のフロアマットとフロアシート

我が家はテントと合わせて購入しましたが、このセットは買ってよかったです。特にフロアシートはテントを地面の水分や土から守るために必要です。他のもので代用できれば不要ですが、ない方はテント購入と同時に購入をおすすめします。

寝室内に敷き詰めるフロアマットは、薄いマットです。子どもが小さいと、寝袋から抜け出し、または寝袋なしで、かけ布団のみで寝る場合に、コロコロと移動してしまっても、テントの端までしっかり敷き詰めるサイズなので、小さいお子さんがいる方は、あった方が快適です。

専用のフロアマットとフロアシートはセットで販売していて、収納バックも付いているのでスッキリ片付きます。

アメニティードームを有効活用できるアップポールライト

アメニティドームのドアパネルのはね上げに最適なポール・ロープ・ベグのセット

リビングスペースのドアパネルを跳ね上げると、さらに広いスペースができます。

日差し避けにもなりますし、ポール・ロープ・ベグがあると跳ね上げスタイルが完成します。

このポールなどは高さが合えば、他のメーカーのものでも代用可能です。

(セット内容はアップポールライト150cm×2本、自在付きシングルロープ2.5m×2本、ジュラピンペグ17cm×2本、ポールケース、ペグケース。重量は0.56kg。ポールはA6061、ロープはPP径3.5mm、ペグはA7075を使用。)

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