〜幼少期のベース編〜
小学2年生の2月にイトマン1級を合格しました。
ラスト1年間はコロナ禍となってしまい、思うように進級できない日々でしたが、
最後までやり遂げた時の親子のガッツポーズは格別でした。
これから入会を検討しているお子さん、すでに通っているお子さんに
応援する気持ちで、我が親子のイトマン史を振り返ってみたいと思います。
参考になることがあれば嬉しいです。
好きなものだから続けられた
0歳から1歳の遊びを見て、水遊びに夢中になる子でした。
合わせて、服が濡れること、顔や体が濡れることにほとんどストレスと感じない様子でした。
シャワー、ジョウロ、水車のおもちゃなど、水を使った仕掛けおもちゃが
特にお気に入りの様子でした。
1歳のお誕生日には、アンパンマンのお風呂で滑り台のおもちゃを贈りました。
上から水が流れて、フロートに乗ったアンパンマンやバイキンマンたちが
滑り降りて、最後は湯船にダイブするという仕組みのおもちゃがお気に入りで
毎日毎日よく遊んだものでした。
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1歳からレジャープールデビュー
1歳から2歳までは、レジャープールデビューをしました。
水着用のおむつが必要な幼さでしたが、公園でも、全身びしょ濡れになる遊び方をみていたら、
水着を着せて水遊び場に連れて行った方が健全なのではないかと思うようになりました。
お庭が広いお家では、自宅でブールを膨らませて水遊びができるのがとてもうらやましく思いながら、
マンション住まいの我が家は、プールへ出かける日々でした。
レシャープールでの過ごし方は、足のついた浮き輪に乗り、流れるプールに乗ったり、
母の背中に乗って亀の親子になって進んだり、
浅いプールで、おもちゃ遊び、シャワー遊び、滑り台など、次から次へと水遊びができました。
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とても楽しそうに、ケタケタ笑いながら遊んでいます。しかしプールは思ったよりも疲れるので、
疲れすぎる前に切り上げるのがポイントでした。滞在は1.5時間ほどで切り上げ
大至急着替え、お腹を満たし、チャイルドシートに乗せてと。そこまでは一連の流れで
やったものでした。水遊びの後のお昼寝はとても気持ちよさそうで、母も横で寝てしまいます。。
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2歳〜そろそろ母子分離で通えるスイミング探しを
ここまでの2年間で「この子は水が好きな子だな」と確信できていたので、
習い事の一つにスイミングという選択は常にありました。
いくつか通える範囲にあった名門スイミングスクールの中で、
単純に、カリキュラムがしっかりしていて、厳しめだとネットの口コミで見た
イトマンの体験からスタートしようと考えました。
スクールの雰囲気、先生との相性をみて、他も見てみたくなったら、2ヶ所目を考えることにして
まずは、イトマンの扉をたたき、母子分離で通い始められる最年少の2歳半のタイミングで、
イトマンスイミングスクールの体験に申し込みをしました。
![](https://kurashinoirodorijbook.com/wp-content/uploads/2023/06/serena-repice-lentini-tdE_-zUI5eM-unsplash-scaled.jpg)
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